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【感想と考察】『ふつうの軽音部』57話「ハロウィンライブが始まる」【漫画】

 2025年2月16日に少年ジャンプ+|人気オリジナル連載が全話無料!の最強WEBマンガ誌 (shonenjumpplus.com)『ふつうの軽音部』57話「ハロウィンライブが始まるが更新されたので感想と考察を書いていこうと思います。

 前回の感想記事はこちら。

isoisogingin.hatenablog.com

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57話「ハロウィンライブが始まる」感想と考察

ライブバトルのメタ読み

 前回56話記事では、ハロウィンライブでのはーとぶれいくとprotocol.の勝敗を考察した。ハロウィンライブでの出番順が公開されたことで、先に演奏を披露するはーとぶれいくが負けてしまうのではないか、と。

 その考察を知っているかの如く、ちひろがモノローグでその考察にフラグを立てる。料理対決だと先に出した方が負けることが王道である。しかし、今回は料理対決ではないから大丈夫だとちひろは自らに言い聞かせる。

 完全にフラグである。

 ただ、ちひろが想像するフラグをそのまま回収しても面白いし、回収せず料理対決と演奏対決は異なることを見せつけても面白い。結局どちらに転んでも面白そうなことは変わりない。

Ⓒ 集英社 2025

クワハリ/出内テツオ『正反対な君と僕』57話 より

 そんなちひろであるが、当のバンド対決の審査員となる先輩方の前では緊張を見せている。しかし、鷹見が現れた途端に強気な様子を見せるのだから、よほど生理的に無理なのだろう。犬猿の仲という言葉がぴたりと当てはまる。

鶴先輩の目的は何か

 今回新登場の人物として、千羽八尋が居る。生徒会副会長であり、吹奏楽部の生徒だ。そんな彼女は鶴先輩のことを崇拝しているようだ。まるでちひろと厘の関係性だ。

 鶴先輩が八尋に告げる計画は「軽音部嫌いの指川先生(吹奏楽部顧問)をハロウィンライブに連れて行く」というものだ。ただでさえ部活動中の仮想が校則的に良いと言いきれない状況を考えると、軽音部にとっては損しかないだろう。

Ⓒ 集英社 2025

クワハリ/出内テツオ『正反対な君と僕』57話 より

 八尋からは「憎き軽音部」という発言があることから、軽音部を軽視していることが分かる。そして、鶴先輩が本当に軽音部を潰そうと信じて疑わない。むしろ、自身のバンドが演奏しているタイミングに指川先生とバッティングすることで泥を被る。それが八尋にとっては信仰ポイントが加算される要因だろう。

 しかしここで考えたい。

 鶴先輩の本当の目的は軽音部を潰すことか。

 この答えはNoだろう。以前も描かれていたが、鶴先輩は人間関係を引っ掻き回したい。それこそが彼女の青春なのだ。その”青春”の中には、漫画などでもある「学校から認められず廃部の危機に立ち向かう」という展開も含まれている。

 ただ、それだけのことだと私は考察する。

ヨンスの仮装

 まさか、58話に続くハロウィンライブのスポットがヨンスに当たるとは思わなかった。彼曰く「絶対この仮装はウケる‼」。しかし、バンド内でヨンスしか仮装をしていないというのも気になる。

 ただし、考察をするにも手がかりがないので諦めよう。ヨンスの扱いはこの程度でも問題なかろう。笑笑。ただ、そのギャグセンスからどんな仮装が来るのか気になるのは本音である。

主のイチオシシーン

 以前から本ブログ記事にて述べているが、基本的にちひろと彩目は波長が合うのだろう。最新57話でも、ハロウィンライブの開会式後に視聴覚室から一緒に出てきている。鷹見が現れた時の反応も同じ表情である。

 こういう細かい描写が堪らなく好きだ。

Ⓒ 集英社 2025

クワハリ/出内テツオ『正反対な君と僕』57話 より

次回更新は

 次回更新は、2025年2月23日(日)に58話「ヨンスが昂ぶる」が少年ジャンプ+|人気オリジナル連載が全話無料!の最強WEBマンガ誌で配信予定である。