葉のブログ

忙しい合間にも漫画とか映画とか

MENU

【感想】五等分の花嫁113話

はいどうも、いそです。

五等分の花嫁最新話更新に合わせて、急いでこの記事を書いています。

それもそのはず。物語は佳境です。

今日一日、頭の片隅には五等分の花嫁のことが。

そんな訳で誰もが気になる最新話の感想とか色々書いていきますよ!

 

 

最新話の感想(微ネタバレ)

 

前回、五人の中から誰を選ぶのか?という引きで終わったのですが、最新話では風太郎と前田、武田の会話から始まります。

その会話の中で「五つ子の中で最初に見分けられるようになった人」が風太郎の好きな人であると判明。

風太郎は覚悟を決めて告白へ。

一方、保健室にスマホを置き忘れていた四葉が保健室に拾いに行くと、後ろから風太郎が「待たせたな」と姿を現すのです。


f:id:isoisogingin:20191203234740j:image

「五等分の花嫁」113話

 

 という訳で、花嫁は四葉で確定か?というような終わり方でした。

正直、叫びました。

まぁ、でも四葉が花嫁というのは過去の描写がまだ残っているという点からも納得と言う感じです。

 正直、最後の祭りシリーズの諦めたようなキスを見た時はもう駄目かと思いましたがここに来て四葉がグングンと花嫁の確率を高めています。

 

一言で表すなら、ホッとしています

いやぁ、ネットのスレなどを眺めていると四葉推し以外の人は発狂していそうですね。

でも、まだ確定ではないので四葉推しの私も不安があります。

 

風太郎は四葉を最初に見分けられるようになったのか

 

そこで今回の話で注目されるのが、風太郎は四葉を最初に見分けられるようになったのかという話です。

 

↓下の記事でも書いてはいるのですが、四葉の変装が風太郎に見破られたという話は既にストーリーの中にあります。(それが五月に変装をさせる要因となった)

isoisogingin.hatenablog.com

 

ですが、それは最初なのか?という疑問は残っていると思います。

記憶に残るシーンではスクランブルエッグの三玖の変装を見破るシーン、変装と呼ぶには怪しいのですが、林間学校で一花の真似をする五月の変装を風太郎は見破っています。

では四葉はどうでしょう。

林間学校前で考えてみるとそもそも四葉が誰かに変装するというシーンがないのです。

三玖やその他の姉妹が四葉に扮することは多々あるのですが。

ですが、風太郎は姉妹の四葉の変装(リボンつけるだけ)を見て、四葉と反応するのですからその頃から四葉をしっかりと認識していたのは確かですね。(当たり前)

 

しかし、林間学校の後、五つ子も風太郎も昔京都に行っていたことが発覚し、全員同じ髪型にして風太郎が一人も当てられないというシーンがあります。(五等分の花嫁35話)

 

ではその時点では風太郎が五つ子を見分けられていないとします。

ではそこからスクランブルエッグまでの間で四葉のシーンを…と探そうとしたところすぐに目に入ったのは、なんと36話から、あの四葉回である「勤労感謝ツアー」が始まるのです。

 

isoisogingin.hatenablog.com

isoisogingin.hatenablog.com

このように勤労感謝の話やブランコの描写については私自身も何回も記事にしてきました。圧倒的デートを見せつけたあの勤労感謝の話です。

 

あの話の最後のブランコの描写では珍しく四葉の気持ちが表れている描写であるのと同時に風太郎とも確かに通じ合っていたのでは?と。

つまりあのデート回がきっかけだったのではないでしょうか?

 

花嫁は確定か

 

さて、ここからはグダグダと書いていきますが、大事なこととして今回の話で花嫁は四葉に決定したのか?という疑問です。

 

正直、十中八九四葉が花嫁で確定だろうとは思います。

しかし、私が読んだ漫画の中にも「ニ〇コイ」政宗くんのリ〇ンジ」のように告白のシーンまで持って行ってからの、実は今から告白しに行くんだパターンというものを見たことがあります。

 

訓練されたヲタクは真に確定の瞬間までは喜ばないのである。

 

という訳でして、ここから四葉に対して「昔会ったのはお前だったんか」みたいな答え合わせだけをして五月や他の姉妹の方へ向かう可能性も無きにしもあらず。

 

 

f:id:isoisogingin:20191204004822j:image

「五等分の花嫁」113話

ただ、風太郎はオレンジジュースもってるし(子供っぽい=四葉)、学園祭シリーズの

中で風太郎自身が過去に縛られないみたいな発言をしているし、今回の話でも四葉のところへ向かうことに他の姉妹が気づいているっぽい描写があるし、、、

 

これで四葉から他の姉妹へと行ってしまったら、なんというかいろんな意味で「〇セコイ」以上とネットで騒がれ、非難されるような気がしないでもない。

 

正直、個人的には勿論、推しである四葉が花嫁に選ばれることは嬉しいが、それと同時にこの数話がこの「五等分の花嫁」という作品を今後も読むかどうかを決める分水嶺になりそうです。

 

推しが選ばれそうだからなのかもしれないがここは四葉でスパッといってくれ。

何かと言い訳をして告白の場で他の人のところへというのは興ざめである。

 

読者の期待を良い意味で裏切ってきたねぎ先生がどのような展開を見せるのか来週まで正座で待機しなくてはいけないですね!

 

とりあえず語らせてくれ

 

はい、ここまで長々と語らせていただきありがとうございます。

もうしばし、お付き合いください。

 

先程も書きましたが、実はまだ花嫁が四葉とは確定していないんですよ。

まだビクビクしながら一週間待たないといけません。

 

ですがもし四葉だったらですよ。

先程書いた通り、四葉が変装した描写というのはほとんどないのですが、風太郎は四葉のことを真っ先に認識しています。

それは勿論四葉の方からアクションがあり、五つ子の中で一番最初に風太郎の生徒として関わるようになったからというのもあるでしょう。

四葉が顔を見せていないのに風太郎が四葉を認識するシーンはあります。

リボンです。

リボンが付いている=四葉、というのは本質的な見分けるではないのかもしれません。

しかし、風太郎に一花と四葉を間違えられたことから四葉が姉妹の中で一番最初につけはじめたヘアアクセサリーであるリボン。

この物語において、結果としてそのリボンが風太郎に覚えてもらうのにどれだけ役立ったかを考えると是非、今度は間違わないでくれと思ってしまします。

 

これ以上はまた別の機会にしましょう。

 

とりあえず大事なのは花嫁はまだ確定していないから四葉推しも震えながら待機しなくてはいけないという事です。

 

 

読んでいただきありがとうございます。

感想などはこの記事にでもTwitterのリプライなどでもコメントしていただけるだけで嬉しいです。