はいどうも、いそです。
私は四葉推しであるためにこの3週間、五月回の間はなかなかにもやもやとした気持ちになりましたが、ようやく五つ子回に戻ったので改めて今週分の感想と僅かですが考察とも言えない妄想を書いていきたいと思います。
この二本でお送りいたします。
どうか今週もお付き合いください!
①112話感想(以下微ネタバレ)
「五等分の花嫁」112話
とりあえず四葉のカットを。
はい、という訳で最新話の感想なのですが、久しぶりに五つ子全員にスポットが当たった感じがして、ホッとしました。
やっぱり、タイトルに誰かの名前が書いてあるとそこにばかり注目してしまい、私としても四葉成分が足りなかったのですが、今週は実家のような安心感。
大雑把に話してしまえば、最新話ではとても大きな展開があったわけではありません。
五つ子で集まって、お祭りを楽しみ、そして選択の場へ・・・と言った感じです。
しかし、だからこそ、来週の「確定演出」である風太郎の選択に注目がいきます。
それと同時にお祭りを回る五つ子の会話。
先程も書きましたが、本当に久しぶりだな!という感じ。
皆がバラバラなのも、結局ポップコーンが塩味になるのも微笑ましかったです。
「五等分の花嫁」112話
でも最後の誓いの部分ではやはり読者としても緊張と言いますか、結局誰が選ばれるんやとドキドキしながら一週間を過ごすことになりそうです。
なんか、ここまでくると、語っても仕方ないみたいな感じがあるので今週はこんな感じのフワッとした感想で。
②最後の祭りシリーズの扉絵について
「五等分の花嫁」101話
「五等分の花嫁」103話
「五等分の花嫁」105話
「五等分の花嫁」107話
「五等分の花嫁」109話
はい、ここに最後の祭りシリーズの扉絵を列挙しました。
五つ子がそれぞれ一人で居るシーンが扉絵となっており、この扉絵のカットが全て同じ時間であることは以前から多くの人が考察されていました。
そして最新話で風太郎に選択を迫り、それぞれの場所へと歩いていく五つ子の様子が描かれています。つまり、この扉絵のカットは風太郎を待っている間の様子でしょうか?
あれ?
なんで四葉だけ、外に居るん?
一花はベランダ、二乃は黒板前、三玖は廊下、五月は教室の席。
それぞれ学校の校舎内に居ますよね。最新話で五つ子が離れ離れになったのも、もちろん校舎の中です。
え?
なんでやねん。
ここからかなりの妄想が入りますが、四葉が風太郎に呼び出されている可能性は無いでしょうか?(無いかなぁ)
今回のシリーズで四葉のキスは風太郎に気づかれておらず、五月はキスの描写がありませんでした。この二組をこのまま放置するとは思えません。
五月に恋愛感情が無ければ放置でもいいのですが、四葉に関しては恋愛感情を持っていることが明白で、このままでは切ないものの若干物足りないですよね。
結局、昔の出会いのことも風太郎と答え合わせ出来ていません。
そして以前からこの記事でも考察していますが、結婚式のシーンで前田がキャンプファイヤーで踊っていたみたいなことを匂わすような発言がある一方で、なんで前田がそんなことを知っているんだよみたいな意見があり、実は風太郎と花嫁はキャンプファイヤーを踊っていたみたいな説もあります。
後夜祭でキャンプファイヤーあるんじゃね?
それを前田が勘違いしていただけなんじゃね?
ここまでの話はかなり可能性が低い話ですが、扉絵で四葉だけ外に居るというのは注目しておきたいポイントになります。
そして、四葉の過去の話や四葉の幻のキスをこのまま放置せず回収してほしいなぁと願って止みません。
なんにしてももう花嫁が確定するのであれば最新巻が風太郎が指輪を渡すシーンであったのも頷けてしまいます。
本当にクライマックスという感じで来週まで待機しましょう!