エンダァァァァァァァァアアア!
というわけで、どうもこんにちはいそです。
ようやく待ちに待った五等分の花嫁最新119話が更新されたので、そのあらすじと感想を書いていきたいと思います!
ネタバレあるので気をつけてくださいね。
前話の感想はこちらから!
今回の目次になります!
119話あらすじ
「五等分の花嫁」119話
電車で二人、デートに向かう中、揺れのせいで四葉が風太郎に壁ドンをすることに。
「五等分の花嫁」119話
二人とも、シチュエーションが逆なことに気まずくなります。
そんな中、風太郎は微妙な関係を終わらせようと、プランを考え、そしてリードしようと意気込むのでした。
風太郎の思い入れのある場所ということでファミレスに向かう二人。
しかし、そこにはさも当然のように見守る他の姉妹四人の姿も。
ファミレスデートということに対して、姉妹はそれぞれが各々の感想を述べる。
続いて二人は図書館へ。
そこで進路の話題になります。
進学が現実的になり、夢も明確になるのでは、という風太郎。
それに対して四葉は、誰かを支えることが合っていると言います。
小さい頃の夢は?と風太郎に訊かれて、躊躇い、そして忘れてしまったという四葉。
風太郎は二乃の夢を聞いたことがあると、話し始めます。
しかし、そこで顔を赤くした二乃が二人の前に姿を見せてしまいます。
ここで四姉妹は見送る形になります。
風太郎があまり楽しめなかったかと謝ると、四葉は風太郎とならどこでも楽しいと答えます。
「五等分の花嫁」119話
そして最後に来たのは公園です。
四葉と来たときから、この公園も風太郎にとって思い入れのある場所になっていたということですね。
風太郎は一つの提案をします。
ブランコで四葉と同じ場所まで飛んでみせる。そして話したいことがある、と。
勢いをつけてブランコをこぐ風太郎ですが、勢いをつけすぎて鎖が千切れてしまい、風太郎は吹っ飛んでしまいます。
慌てて四葉が駆け寄ります。
そんな四葉に対して、風太郎は自分の想いを伝えねばと膝をつき、手を差し伸べて、
「好きです、結婚してください!」
と言います。
「五等分の花嫁」119話
それにはさすがの四葉も驚き、階段をすっ飛ばしすぎだと告げる。
「付き合う前からそんなこと言われたら引きますよ!」
「私じゃなかったらの話ですけど!」
そして四葉は図書館では言えなかった自分の夢を言葉にするのです。
「お嫁さん、です」
「五等分の花嫁」119話
119話感想
一言で表現するならエモい以外の何物でもない最新119話感想をまとめていきます。
ポイントは風太郎のプロポーズと、四葉の夢なのですが、これらは後で改めて語るとして、この場では細かい部分の感想を語っていきます。
まぁ、話の数的にあったら嬉しいなと思っていた二人のデート回。
告白をすることは分かっていましたが、二人のデートと言えば勤労感謝ツアー以来で、個人的にはあの頃と同じように二人で歩き回っているのに、あんなことやこんなことがあったなと涙が出てくる思いでした。
初デートとは言え、以前の勤労感謝ツアーは四葉が行きたいところという感じだったので今回はその逆で風太郎が行きたいところとなっているのも面白かったです。
あと、このような二人きりのシチュエーションは尾行が居ることが定番ですが、隠れている他の姉妹も可愛かったですね。
では、ここからは先程挙げた二点についてまとめていきたいと思います。
風太郎のプロポーズ
はい、ということで思いを伝えようとしてプロポーズまでしてしまった風太郎。
その熱い想いは四葉に伝わり、無事これでお付き合いになりそうですね。
「五等分の花嫁」119話
まぁ、途中危うかったけどね。
狸に対して練習した甲斐がありました。
ようやく報われたね風太郎。
そこで四葉のこんなセリフがありますよね。
「私じゃなかったらの話ですけど」
この言葉は四葉の夢がお嫁さんだからというのもあると思うのですが私はこれを少しひねくれた方向に考えてしまっていて、四葉は何年も前から風太郎を好きで、好意を隠し、それでも鐘キスなど想いが溢れてしまっていると。
正直、四葉って重いですよね。
そんな四葉に対して、初手結婚まで飛ばすプロポーズはある意味では最適解だったのではないでしょうか。こんな言い方すると感動が薄れるかもしれないのですが、要は風太郎と四葉はお似合いだと言いたいのです。
まぁ、私はそんな子供っぽくも想いが重い四葉を推しているのですが。
なにはともあれ上手くいって良かった。
四葉の夢
これも私の以前の記事でも考察していましたが、ようやく四葉含めて姉妹全員の夢が決まりましたね。これはネットなど各所で囁かれていたように感じます。
風太郎の姉妹全員に目標や夢を持って卒業してほしいというのもこれで達成されるわけです。いやはや、風太郎としてもその言葉を自分自身で実現する形になってしまいましたね。
こうやって夢が出そろった後だと、メタ的に夢が登場しただけで花嫁候補から外れる可能性があったのか、と戦々恐々としています。推理要素があり、このように綺麗に話が展開されているために、読み返すと「あっ」となる部分も多そうですね。
まぁ、四葉推しである私は全てを推しの勝利へと繋げられるのでいいんですけどね。
残りの展開は?
最後に残り展開ですが、もうあったとして3話くらいですかね。
そうなると展開的にも色々と厳しそうなものがありそうです。
結婚式は確定で入るとして、過去バレやマルオに四葉をくださいと言うなど面白そうな展開も考えられますね。
個人的には過去バレが本当に行われるのか心配になってきたところです。
本人たちは既に結ばれた今、別に過去が明かされる必要は無いんですよね。
しかも、風太郎の過去に拘らないという発言もあった。
でも読者目線としてはせっかく伏線として物語の一つの軸でもあったのだから、しっかり回収してほしいという気持ちもあります。
過去のことを知ったうえで愛が深まるという素晴らしい展開を私は希望しておきます。
という感じで今回はこのような感じでおわります。
感想などございましたら、ここにコメントでも、Twitterでリプでもいただけるだけで嬉しいのでよろしくお願いします。