はいどうも、いそです!
今週も五等分の花嫁の感想と考察を書いていきますよー
最新117話です!
前回の話はこちらからです。
そして今回はこのような感じで前半あらすじと感想、後半は考察といった感じで書いていきますね。 残りの展開も考察しているので是非ご覧ください。
117話あらすじ
五月は下田さんに相談しに来ました。
その相談の中で下田さんに「それはその男を好きだから嫉妬するんだ」という言葉を貰った五月はモヤモヤするものの、今更どうにかするようなことはないと考えます。
学校で風太郎と遭遇すると、風太郎に一緒にご飯を食べないかと誘われます。
相変わらず山盛りの五月ですが、一つは風太郎の分だとお祝いも兼ねて風太郎に渡します。
「五等分の花嫁」117話
そして五月が座ったところで四葉に遭遇します。
場所を変えようと動揺する四葉のところにやってきたのは二乃でした。
気まずい中4人で座ることに。
二乃の威圧にしどろもどろになる四葉のために五月は進路の話に切り替えます。
そこで判明したのは四葉は、ある大学から推薦の声をかけてもらっていたという驚きの事実でした。
それを聞いて二乃は四葉を攻め始めますが、五月が二乃を連れ出してしまいます。
結局二乃はどこかへ。四葉もまたどこかへ行ってしまいます。
「五等分の花嫁」117話
五月と風太郎は二人を探すことにしますが、ある教室でネズミが登場し、二人で倒れ込む形になってしまいます。
ついに五月も心の中の「何か」に気づいてしまった感じでした。
「五等分の花嫁」117話
しかし、そこに二乃と二乃を追ってきた四葉が風太郎たちには気づかずに教室内に入ってきて、二乃が「言いたいことを言いなさい」と。
「五等分の花嫁」117話
このバトル漫画のような引き!!
アツい!
感想
まぁ簡単に言うとここに来て五月参戦するんかーと言った感じですかね。
以前からも作品名は「五等分の花嫁」であるのに風太郎を好きなのは4人しかいないことから、五月も風太郎を好きななる展開は予想されていましたが、私個人としては残り話数的にも無いんじゃないかなーと思っていました。
正直遅い! 遅すぎるぜ、五月さん!
「五等分の花嫁」117話
それにしてもこのネズミさん、いい仕事したぜ。
よくやった。
そして四葉の推薦の話も意外な新事実でしたね。
学力試験があるということなら、これからも風太郎に勉強をみてもらうことになるのかもしれません。
ここからは特にいくつかのポイントに絞って感想と考察を書いていきますね!
ようやく「五等分」に
という訳で五月の自覚によってようやくタイトル回収されたか、といった感じです。
しかし、五月は未だ四葉と風太郎の想いが通じた今、掻き回すような真似はしないと既に恋を諦めるような感じでしょうか。
むしろここから五月ルートに入るには話の数が足らなすぎると思うので、どうかこのまま四葉ルートで終わって欲しいです。(四葉推しからのささやかな願い)
そして花嫁候補が5人になったことで、結婚式で五つ子ゲームを行い花嫁を五等分するというタイトル回収の考察も出来ますね。正直胸アツ展開です。
五月としては一番最初に風太郎にであったのは五月なんですよ。
後に四葉の代わりをやることで気付くものの、それまでは風太郎に一番最初に出会い、風太郎の家に泊まり、風太郎を先生と認め尊敬もしている。
むしろ恋心の自覚が遅すぎるくらいで。
四葉が他の姉妹の様子を見て、恋心を隠していましたが、それとは別の、絶対に叶う事のない恋にどう落としどころを見つけるのか。
正直この後の四葉の話などを聞いて人知れず諦めるくらいしか思いつかないのですが。
これからも目が離せません。
これからの展開は?
さて、二乃と四葉の衝突、そしてそこに風太郎と五月が居合わせるという場面で終わりましたが、ここからどのような展開になるのかを考察していきたいと思います。
そもそも作品自体が14巻で終わってしまうことを考えると残り4~5話くらいなんじゃないかなと思います。
しかし、この物語でも重要な部分である四葉と風太郎の出会いについてはまだ風太郎にバレていません。結婚式も最後にあるでしょう。今回五月が恋心を自覚し、一花と三玖は恋を諦めるような描写がありましたが、二乃はまだですね。
このように残っている伏線と言いますか回収すべき要素が多すぎますね。
ここから予想される残りの展開は、
①四葉が二乃にずっと前から風太郎を好きだったと告白。(過去バレ)
②二乃も折れる。
③話を聞いていた風太郎が改めて告白。
④その様子を見て五月も心を整理。
⑥結婚式(全員が花嫁姿で五つ子ゲーム)
このような展開が4話から5話くらいで詰められる限界でしょうか。
文字にすると淡白ですが、アツアツな展開です。(当方四葉推し)
正直今から花嫁が四葉以外になるのは冷めてしまうので、ぜひこのような感じで四葉が花嫁になってくれたらなと言った感じですね。
といった感じで今回も感想を書かせていただきました。
コメントなど、ブログにでもTwitterでもお待ちしています。